美女と野獣（名古屋）を上演している
新名古屋ミュージカル劇場の
客席は、１階、２階で、
Ｓ１、Ｓ、Ａ１、Ａ２、Ｂ、Ｃ席
があります。
新名古屋ミュージカル劇場の座席表はこちら！
美女と野獣は、
セットが２階まであるので、
ひいた感じで見たほうが舞台がよくわかります。
私は、役者さんの表情がよく見えて、
舞台との一体感がある１階前の方が好き！
ただ、
最前列は舞台を見上げるようになるし、
奥が見えにくく、
舞台全体を見渡せないのが難点です。
でも、やっぱり
舞台により近い席は、
臨場感が半端ないです。
美女と野獣初心者さんには、
やっぱり、
真ん中ブロックの１０列前後がおすすめ。
「真ん中は落ち着かない」とか、
「トイレに出にくい」とか
考えてしまいますが、
せっかくの生の舞台、
作品をしっかり鑑賞することを優先しましょう。
センターブロックの10列目(K列)辺りが
舞台全体が見渡せて、
しかも役者さんの顔もよくみえ、
迫力が伝わる距離です。
名古屋の劇場は、
M列までは穏やかなスロープ、
横通路があって、
N列から低い階段上に席が設置されています。
なので、
後方といっても心配することなく舞台を楽しめます。
また、先ほども言いましたが、
美女と野獣のセットは2階まであるので、
ちょっと引き気味の位置がベスト♪
おすすめはN列か、その上あたり。
横通路をはさみますから、
前の視界がよくて、
かなり見やすいと思います。
２階最前列は、
全体の演出を楽しむのには
かなりおすすめです。
前に観客がいないので
ストレスなく舞台を見渡すことができます。
２階の最前列は、１階Ｎ列の上あたりで、
１階席の13列目付近の上になります。
Ａ席は、いわゆる見切れ席といって、
端の方の席なので、
一部舞台が見づらい部分があります。
Ｂ席、Ｃ席は2階後方になります。
後方と言っても6列しかありませんが、
やはり舞台との距離があります。
ただ、劇団四季の熱烈ファンや
２度、３度とこられるリピーターの方には、
値段が安いこともあって大人気のようです。
特にC席なんて、3,000円ですもん。
新名古屋ミュージカル劇場も
あまり大きな劇場ではありませんし、
劇団四季の劇場はどこもコンパクトにつくられているので、
基本的には、
どこからでも見やすくなっていますから
もし、希望の座席がとれなかったとしても、
その座席なりのお楽しみがあります。
美女と野獣の魔法の世界を
楽しんで観てください。