劇場に入ると、そこは
舞台は、都会のゴミ捨て場。
舞踏会にさまざまな猫たちが
集まってくる。。。
舞踏会の夜、
天上の世界へ旅立てる猫が1匹だけ選ばれる。
それは誰か?
舞踏会にさまざまな猫たちが集まる。
そして、個性豊かな猫たちが、
華麗な歌とダンスで紹介されていく。
キャッツのラストシーンには、
救済と再生といった
宗教的・哲学的なテーマが
ひそんでいると言われています。
私、キャッツって、
開演前から感激しっぱなしなんですよね。
劇場に一歩足を踏み入れたら
そこは都会のゴミ捨て場。
舞台だけでなく、
劇場全体に、壁一面のゴミのオブジェ。
私が初めて観た四季作品が
1983年のキャッツ!!!
まだ昭和の時代で、
初めてのミュージカルだったし、
岐阜の田舎娘だったし、
とにかくビックリ!ビックリ!の連続でした^^;
だって猫たちが客席にまで降りてきて、
私の顔をのぞき込むんですよ!!!
そりゃあ、もうビックリ!
また観たい!また観たい!!って
今のところ4回観たのかな・・・^^;
1981年のロンドン初演以来、
ブロードウエイでも、日本でも
超ロングランのミュージカルですから!
劇団四季も1983年の初演以来、
断続的に上演しています。
もうすぐ福岡で開幕です!