いいオペラグラス(双眼鏡)を使うと、視界と世界が変わります!
先日購入した双眼鏡が感動もの
だったので紹介します。
私、この双眼鏡を使ってみて、
はじめて
双眼鏡好きの人の気持ちが分かりました(*^^*)
何に感動したのかというと、
とっても視界が明るいんです。
視界が明るいって何?と思いませんか?
私もこのオペラグラス(双眼鏡)を使うまで
視界が明るいって何か?って知りませんでしたから。^^;
これは、実際に覗いてみないと分からないのですが、
良いものは良い!ので、私のつたない文章で申し訳ないのですが、
頑張ってお伝えします!
視界が明るいというかクリア!なんです。
視界がクリアになると、はっきり見える!
肉眼では見えない世界!?まで見えます。
最前列でも、あんなにくっきり、はっきりと
役者さんのお顔は見えません!
美女と野獣もこの双眼鏡で見ると、また違う魅力が見えるんです!
野獣メイクもくっきり!!!
この画面よりも、
もっと、もっと、くっきり見えます!!!
美しいベルもくっきり♡
召使たちの衣裳もくっきり!!!
ポット夫人の靴がステキでした!
双眼鏡選びで、
勘違いしている人が多いのですが、
実は、私もそうでしたが^^;
「倍率が高いほどよく見える」
6倍よりも8倍、
8倍よりも10倍の方がよく見えるのでは?と思いがち、
これ違うんです!
倍率が高くなると
手ブレの影響がおおきく、視野も狭くなり、暗くなる
というデメリッットがあって、
ミュージカルのような動きのある舞台を見るには
高い倍率のものは向いていません。
そもそも
倍率というのは「その大きさ」で見ることができるということ、
「その大きさ」で見えるというのは、
それだけ近づいて見ることができるってことです。
見たいものに近づいていくのはいいのですが、
周りが暗いとはっきりは見えません。
ですから、
倍率が高ければ高いほど、見やすい双眼鏡とは限らないのです。
四季劇場は、役者さんまでの距離がどれくらいあるのか?
客席からステージまでの距離が何メートルくらい離れているのか?
というと、
例えば、
四季劇場[夏]は客席数が1200席で、
舞台中央真ん中から
客席最後列までの距離は、おおよそ35m位。
5倍の双眼鏡だと、35÷5=7m (7mの距離まで近づいて見える。)
6倍の双眼鏡だと、35÷6=5.8m (5.8mの距離まで近づいて見える。)
8倍の双眼鏡だと、35÷8=4.3m (4.3mの距離まで近づいて見える。)
だいたい15mくらいが、
人の顔の表情が分かるくらいの距離ですから、
10m以内まで近づけば、役者さんの表情は分かりますから、
四季劇場では、5倍の双眼鏡で、
十分に役者さんの表情は見ることができます。
四季劇場は、他もそれほど変わりません。
美女と野獣【名古屋】新名古屋ミュージカル劇場は、客席数 990席
ライオンキング【大阪】大阪四季劇場も、990席
ミュージカルのように動きのある舞台では、
複数の役者さんが一つの視野にバランスよく収まるものが、
とても使い勝手がよくて、ストレスがありません。
では、いい双眼鏡って?
”ミュージカルを見るのにいい双眼鏡”って何か?
その一つの要素が双眼鏡の「明るさ」になります。
では、双眼鏡の”明るさ”って何?
双眼鏡の”明るさ”ってあまりなじみのない値だと思いますが、
双眼鏡の性能表を見るとちゃんと載っています。
明るさが違うと何が違うのかというと、
見え方の「鮮明さ」が違います。
倍率が高くても
明るさが足りないと対象がボンヤリしてしまいます。
私が、先日購入して感動した双眼鏡がこれ!
ヒノデ 5×20-A3
ヒノデ5×20‐A3 の明るさは16!
他のメーカーさんので、
価格が同じくらいの双眼鏡をみてみると
明るさは6から10までです。
明るさ16って、すっごく高い数字なんです。
だから気持ちいいほど、くっきり見えます!
そして、こちらも良かった!
倍率6倍の 6×21-N
ヒノデ6×21-Nは、楽天売上ランキング1位です!
価格も手頃ですし。
こちらの方が、5倍のよりも小さくて本当にコンパクト♪
持ち歩くのにとってもラク♪です。
ヒノデ6×21-N も明るさ 12.25 ですから、こちらもくっきりです。
実は、ヒノデ5×20-A3が、あんまり良かったので、
楽天ランキング1位の ヒノデ6×21-Nも
娘用に買っちゃいました(*^^*)
我が家では、私は、5倍の 双眼鏡5×20-A3(ホワイト)
娘が、6倍の 双眼鏡6×21-N(ピンク)
ピンク!可愛いですよ♡
6倍の方が小さくてコンパクト!
重さが155gと軽量です。(5倍の方は、180g)
「明るさは12.5」 あるので、
これもキレイに見えます。
でも、5倍の方が「明るさ16!」だけあって、よりくっきり見えます!
それから、
双眼鏡を覗いたときの感じも、私は5倍の方が好き!
アイレリーフが、
5倍は16㎜、 6倍は13㎜で、
5倍の方が目がすっぽり収まる感じがして、
私は、ストレスがなくて、気持ちよく見ることができます。
倍率が5倍の双眼鏡 5×20-A3
倍率が6倍の双眼鏡 6×21-N
手頃な価格でコンパクトな6倍の双眼鏡!
1万円を超えるけど、よりクッキリ見える5倍の双眼鏡!
って感じかなと思います。
・倍率:5倍
・対物レンズの有効径:20㎜
・実視界:9.4°
・アイレリーフ:16㎜
・明るさ:16
・重さ:180g
・倍率:6倍
・対物レンズの有効径:21㎜
・実視界:7.2°
・アイレリーフ:13㎜
・明るさ:12.25
・重さ:155g
並べてみるとこんなです。
大きさは、ほとんど違いませんが。
→ヒノデ双眼鏡6×20-N【30日間返金保証】はこちらはこちら
両方とも色は、ホワイト、ピンク、ブラウンの3色ありますよ。