プロフィール

はじめまして「りこママ」と申します。
shikiabaH200

ご訪問ありがとうございます。

当ブログでは、
劇団四季を観たことがない「劇団四季ってどんなの?」というあなたに、
四季の魅力が伝わればいいなと思って書いています。

まずは、自己紹介させていただきます。
私『りこママ』は40代後半の働くお母さんです。

山と川に囲まれた
岐阜の田舎に暮らしています。

私の劇団四季デビューは、
1983年に西新宿の仮設テント劇場での
「キャッツ」でした。

もう30年も前になるんですね。懐かしい。。。

当時「キャッツ」は、かなり話題になっていて、
「なんかスゴイらしいから、一回観てみたい」
と岐阜の片田舎から新幹線で観に行きました。

初めてのミュージカル「キャッツ」
まずはオープニングで、
目を光らせた猫たちが客席までやってきてビックリ!!

ダンスも歌も感動、感激の連続!

夢の中に引き込まれたかのような時間でした。

また観たーーーい!と思いましたが、
当時の私は、まだ大学生で、
そう何度も東京まで行けるわけでもなく、
またいつか観たいと思っていました。

そして、
1999年名古屋に劇団四季専用劇場ができ、
2000年に名古屋での「キャッツ」公演が始まりました。

2000年の時の私はというと、
結婚して5歳の娘がいました。

「キャッツ!観たい!!!」

「私が観たい!!!」

「娘にも見せたい!!!」

でもファミリーミュージカルも観たことがない
5歳の娘に「いきなりのキャッツ」は
恐がってしまうかな。。。

と心配しましたが、

泣きだしたら、ロビーに出ればいい。
と腹をくくって、
娘のチケットも購入しました。

腹をくくるなんてオーバーに聞こえますが、
その時は、本当にそう覚悟してチケットを購入したんです。
真剣に。はい!^^;

なので、
娘の四季デビューは5歳で「キャッツ」でした。

当日の娘は、私の不安をよそに、

劇場に入った瞬間から「キャッツの世界」に感激!

圧倒的な臨場感と
俊敏で本物の猫のような動きで迫ってくるキャッツに大喜びでした。

あの猫ちゃんが可愛い、あの猫がカッコイイ!
あのダンスがすごい!!!
と、とっても喜んでいました。
それ以来、定期的に娘と
劇団四季の舞台を観に行っています。

舞台を観たあとは
大人もおしゃべりしたくなりますが、
小さな子供もおなじです。

あそこがよかった、ここがすごかったと、

娘と一緒に笑い、泣き、怒って。
いっぱいおしゃべりします。

セリフだけのお芝居と違って、
歌もダンスもあるミュージカルの舞台は、
小さなお子さんも絶対に楽しめます。

あなたも、ぜひお子さんと一緒に、
劇団四季の舞台を観てください。

そして、お子さんと
いっぱいいっぱいおしゃべりしてください。

私は娘と一緒に
素敵な舞台を観ることができること。

舞台のあとの楽しいおしゃべりの時間が、
本当に幸せだなと感じます。

あなたも、ぜひお子さんと
素敵な舞台を観て、
親子で感動を共有してください。