ライオンキング(大阪)の座席
客席は1階、2階とあり、S1、S、A1、A2、B、Cがあって、
S席、A1席とA2席のエリアが、
子ども連れのお客さん用に設定された
「ファミリーゾーン」になっています。
ライオンキング【大阪】のチケット代は、
S席:9,800円(四季の会 会員:8,800円)
A席:8,000円
B席:6,000円
C席:3,000円
ですが、
ファミリーゾーンの座席の子ども料金は、
S席子ども:5,000円
A席子ども:4,000円
で、大人のほぼ半額になっていてとってもお得です。
ライオンキング(大阪)の大阪四季劇場の座席表はこちらで、
ファミリーゾーンは水色座席のエリアです。
小さなお子さんを
初めてミュージカルに連れていく時って、
やっぱり不安ですよね。
いくら聞きわけのいい子どもでも、
暗い場面や大きな音にビックリして
泣いてしまったり、
思わず声を出してしまうかもしれませんから、
周りが同じような
子ども連れのお客さんだと安心です。
前方の席は、舞台にとっても近くて迫力がありますが、
奥が見えにくく、
舞台全体を見渡せないんですよね。
ライオンキングは、役者さんの表情だけでなく、
あの動物のパペットを使った面白さや
仕掛けの素晴らしさも見ごたえあります。
なので、
子どもさんには、ファミリーゾーンがおすすめ!
できれば真ん中ブロックがいいです。
真ん中ブロックの席が取れないようでしたら、
舞台に向かって右側(上手)のブロックが
プライドロックでのシーンがよく見えると思います。
プライドロックというのは、
ライオンキングのポスターでシンバやムファサが立っている
背の高いセットのことです。
プライドロックは舞台の左側にくるので、
左側(下手)の席だと
プライドロックを見上げる姿勢になります。
それから、
ライオンキングでは、1階客席の通路を
動物のパペットを身に付けた
役者さんが走り抜けたりするので、
通路側の席に座れると
役者さんの息遣いや
衣擦れの音がきき取れて、
耳と肌で役者さんを感じることができます!
特に、オープニングすぐは、
後方から動物ちが舞台に向かって
行進していきまから
前(舞台)を観たり振り返ったりで忙しいですよ!^^
座席のすぐ横を通っていくので、
めちゃくちゃ感動します!
通路側の席は大変人気で、
チケットもすぐに無くなってしまいますが。。。^^;
1階後方の座席は、
客席芝居の役者さんの動きを
しっかり観ることができます。
2階は、1階後方の客席芝居は見えませんが
舞台全体を見渡せます。
特に2階の最前列は前に観客がいないので
ストレスなく舞台を見渡すことができます。
私の小柄なお友達は、
いつも2階の最前列の座席をとっています。
ライオンキング(大阪)の大阪四季劇場も
あまり大きな劇場ではありませんし、
四季の劇場は基本的に
どこからでも舞台が見やすくなっています。
ライオンキングは、
ホントどこの席に座っても楽しめます。