劇団四季では、身長130㎝以下の
小さなお子さんでも、
舞台がきちんと見られるように、
身長にあわせてシートクッションを
無料でかしてくれます。
シートクッションに座れば、
目線が大人と同じ高さになります。
ステキな都会のゴミ置き場
ジェリクルキャッツの舞台を、
お子さんにもしっかり見せてあげてください。
シートクッションは３種類用意されていて、
子どもの身長にあった
クッションをかしてくれます。
開演前に、クロークへ行きましょう。
係の方に座席位置を伝えると、
その席とお子さんの身長に見合ったクッションを
係りの方が出してくれます。
シートクッションを借りたら、
自分の座席にもって行って、
お子さんを座らせてみて、
まだ低いようでしたら、
会場の係の方に言って、
クッションを追加してもらったり、
違う高さのものに
交換してもらうことができます。
シートクッションに座ると
足が床に着かなくてブラブラしますから、
床に荷物の入ったカバンを置いて、
靴を脱いで
カバンに足をのせるといいです。
お子さんには、
足で前席の背中を
蹴らないように言いましょう。
シートクッションのおかげで、
目線が大人と同じ高さになり、
前の大人が
大きくて見えないということがなく、
小さな子どもでも
集中して
舞台を楽しむことがきます。
観劇終了後は、
シートクッションを貸し出しカウンターまで
返しに行く必要はなくて、
そのまま、椅子の上に置いて帰ればいいです。
りこも小学校低学年くらいまで、
このシートクッションに座っていましたが、
すわり心地も良かったようですし、
舞台もよく見えるのでご機嫌でしたよ！^^
シートクッションは、
基本、子どもへのサービスですが、
大人でも身長130㎝以下の
小柄の方なら、
係の方に相談してみるといいですよ。
また、最後列で、
前列に大柄の男性が座って舞台が見づらいのなら、
身長130㎝より高くても
シートクッションを貸出ししてくれます。
劇団四季では客席内に
スタッフが何人もいますので
相談してみたら良いと思います。