【キャッツ・福岡】やっぱり、すごかった!!!キャッツ観劇日記2014年8月8日‐第二幕‐

キャッツ感激(観劇)日記 第二幕!

行ってきましたキャッツ!福岡遠征です。

キャナルシティ劇場
2014年8月8日(金)
開場1:00PM 開演1:30PM

座席:1階F列14番、15番

前回の続き「観劇日記第二幕」です。

前回の記事は⇒こちら「キャッツ観劇日記2014年8月8日‐第一幕‐」

ちなみに、この記事を書きながら、
聴いているCDはもちろんコレ!”オリジナルキャスト版”

s-140922キャッツCD400533

舞台を観に行って、

そして、

こうやってCD聴きながら、しみじみ

観劇日記を書くのが、

また至福の時って感じです(*^^*)

s-140808キャストボード650487

幸福の姿

オールデュトロノミーの”幸福の姿”

このテノール、しびれます!

続いて、

シラバブが”メモリー”のワンフレーズを歌って、

このシラバブのメモリー

グリザベラとはまた違って

すんだとっても綺麗な声でステキです。

そして、

みんなも一緒に歌います。

ガス~劇場猫/グロールタイガー~海賊猫の最期

よぼよぼのおじいちゃんのガス。

そして、勇ましいグロールタイガー

ジェリーロラムは優しくガスに寄り添ってあげてる。
でも、
グリドルボーンは小悪魔で。

ガスとグロールタイガーは、

同じ猫だってことは分かるけど、

ジェリロとグリドルが

同じ猫だということ、

前に見たときは、
ぜんぜん気付かなかったです。

劇中劇の中の
タガーやマンカスも可愛い♡

スキンブルシャンクス~鉄道猫

ここも大好き♪

おばさん猫のタップダンスも大好きだけど、

鉄道猫もホント!楽しい!!!

やくざ役のマンカスがここでも可愛い♡

そして、

みんなで作る汽車はやっぱり感動もの。

スキンブルの伸びやかな歌もイイ!

マキャビティ~犯罪王

ディミータとボンバルリーナが

セクシーでかっこいい。

そして、

マキャビティとの闘い

マキャヴィティと戦うシーンでは、
オス猫たちがメス猫をかばい

マキャビティと戦うんだけど、

オスたちがやられちゃうと、

今度はメス猫たちも向かっていく!

女の子がけっこう勇敢なんですよね。^^

あのお嬢さま!?のビクトリアも

激しく向かっていくのには、

「おぉー!」って感じです。

マキャビティと戦う

マンカストラップが

やられちゃうんだけど、

みんなが心配して、

傷をなめてあげて。

で、

長老のオールドデュトロノミーが

マキャヴィティに連れ去られてしまって

みんなが途方にくれてると、

そこに後ろの物陰から

バンッ!と、

ライトを浴びて登場するのが

ラム・タム・タガー!!!

そして

めっちゃカッコつけて

「ミストフェリーズに頼もうよ!」って

えっ!?!?!?

おまえぇ!
今までどこに行ってたん?????

すっごく大変だったのに!

そういえば、さっきいなかったよね。。。

っていうか、

美味しいキャラクターですよね、タガーは。

しかも解決策が”人頼み!

なんなのって感じですが。。。

タガーって、面白すぎる!

タガーの呼びかけに

ミストフェリーズ登場!!!

ミストフェリーズ~マジック猫

ミストフェリーズは、

やっぱり、めちゃくちゃカッコイイ!!!

ダンスもマジックもスゴイ!!!!!

そして、

グレートマジシャン、ミストフェリーズ。

マジシャンっていうよりも、

魔法使いって感じですね。

ミストフェリーズの動きに合わせて

照明が点滅したり

スモークが舞い上がったり

ほかの猫が浮かび上がったり

そして、

ミストフェリーズのダンスが素晴らし!!!

ピルエットすごい!

何回転なの!?

そして、しっかり

オールドデュトロノミーを

みんなのところに戻してくれる。

無事に帰ってきた

オールドディユトロノミー

気がつくと、もう夜明け前、

ついに天上へ昇る唯一の猫を選ぶときです。

メモリー

グリザベラによって「メモリー」が歌われます。

嫌われ者で一人ぼっちのグリザベラですが

グリザベラの歌に

生まれたばかりで純真なシラバブが、

グリザベラと一緒に

メモリーを歌い上げます。

二幕の頭でもこのメモリーの

ワンフレーズが歌われましたが、

純粋な赤ちゃん猫のシラバブは、

の澄んだかわいい歌声とは

違って、

グリザベラの歌声も、またいいんですよね。

「おねがい私にさわってーーー」は、

グリザベラの願いが切々と伝わってきます。

そして、

そっと去ろうとするグリザベラですが

シラバブがグリザベラの手をとります。

天上に昇る猫を選ぶのは、

オールドデュトロニミーということですが、

実は、

もっとも純粋な

シラバブが選んでいるように見えます。

今までも、

みんなが威嚇する中、
シラバブだけは、グリザベラに近づこうとする。

でも、それを遮られてて、、、。

ここでは、もう誰も止めません。

そして、

他の猫たちも、みんなグリザベラに近づいていきます。

優しく、紳士的に。

天上への旅

天上へ昇るグリザベラ。

ここは、やっぱり、

ジーンときます。泣けてきます。

猫にごあいさつ

ここでもやっぱり、
オールドディユトロノミーの声が

いいんですよね。

で、ラスト!

そして、そして、

お待ちかねのカーテンコール

カーテンコール

猫たちのラインダンスが可愛くて楽しくて。

グリザベラも笑顔で(*^^*)

その後は、

猫たちが客席に降りてきて

お客さんと握手。握手。握手。

やっぱり元気がもらえるミュージカルですね。キャッツ!

ダンスがスゴイ!

歌もすごい!

15年ぶりのキャッツの舞台ですから、

今回、27匹の猫たちの

名前と特徴もだいたい覚えて行きました。

猫を見分けられると、

とっても楽しいですよ!ホント!

それでも、

名前と顔が一致しない猫さんもいて

あれ!?この子は誰だっけ?
ってなることもあります。

三毛猫系が多いいし、暗いし。。。

また次回行くときは、

もっともっと猫のこと

分かるようにしていこうと

決意しました。うん。(*^^*)

今回、通路側の席を取ったので、

めちゃくちゃ楽しかったです♪

通路席は、

客席から降りた猫の行動が、

目の前で、しっかりと見れます。

舞台で踊る猫とは関係なく、

ライトも当たらない客席で

ミストフェリーズが、

お客さんが足元に置いてる

紙袋の中を覗いてみたりと

猫っぷりがホント楽しくて。

目が合うと

ジーーーーーー!と見つめてきます。

キャッツは、目をそらさないんですよ。

おまけ

今回、娘のりこがタガーに連れていかれました。

タガーナンバーが始まって、

メス猫たちと一緒に

歌って、踊って、

そして、

舞台から降りてきて、

目の前までやって来て

「はい!」って感じに

りこに手を差し伸べて

りこの手を取って舞台まで連れていき、

一緒に踊って、

座席まで送ってくれて、

りこの頭をポンってやって

舞台に戻っていきました。

タガーに連れ去られるには
チケットをとる時から、コツのようなものがあって、

実は、

今回、私は連れ去られるように狙っていました。

座席もちゃんと

連れ去られ席の辺りのチケットを取ったし。

母の思いが届いて、

娘は無事!?に
タガーに連れ去られました。(^^)v

ちなみに、りこの座席は1階F列15番でしたよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする